渋谷アクシュで過ごす豊かなひととき
渋谷アクシュで過ごす豊かなひととき
旬を楽しめる2つの広場
「AOスポット」&「SHIBU スポット」
〈渋谷アクシュ〉の顔とも言える2つのエントランス前には、それぞれ個性を持つ広場が。
青山方面の広場「AOスポット」は、〈渋谷アクシュ〉を象徴するようなアート作品が印象的。現代アートギャラリーなどを運営する株式会社NANZUKAのパブリックアートプロジェクト「NANZUKA PUBLIC」として展示されている。現在展示されているのはフランス人のアーティスト・ジャン・ジュリアンのもの。展示は年1〜2回で変更されていくそうなので、待ち合わせスポットにもおすすめ。
もう一つの「SHIBUスポット」は、〈渋谷ヒカリエ〉側の広場。段差を利用したベンチや季節感のある植物の景観が楽しめ、ランチどきにはキッチンカーのテイクアウトやコーヒーのおいしそうな香りが漂う。路上ライブなど、場所を活かしたパフォーマンスやイベントも不定期で開催されるそうなので、ふらりと立ち寄れば思わぬいい出会いが待っているかも。
仕事も勉強も快適にはかどる
さまざまなシーンに対応する“懐深い”共有スペース
オフィスフロアに繋がる3Fのオフィスエントランスは、豊富なグリーンや椅子が設けられ、一般客も立ち寄れる開放的な空間に。
ちょっとした打ち合わせや食事ができるテーブルのほか、電源を備えた半個室のようなワークスペースもあり、「人と人を繋ぐ場所であってほしい」という願いのもと、訪れる人が自由に時間を過ごせる工夫が随所に光る。駅近に、こんなにも落ち着ける頼もしい場所があるなんて! しかも、人がまばらな時間帯もあるのだそう。意外にもまだまだ穴場スポットと言える、今が狙い目。
雨の日も傘いらず!
駅や渋谷ヒカリエから歩けるデッキをどうぞ
渋谷駅や〈渋谷ヒカリエ〉から歩行者用デッキやエスカレーターで繋がっているため、雨に濡れずにアクセスできるのもうれしい。
さらに〈渋谷アクシュ〉の開館時間は、始発の朝5時から終電の深夜25時まで。魅力的な施設であることはもちろん、渋谷の施設間を繋ぐ“架け橋”のようで、今後、より多くの人の憩いの場所として愛される存在になりそうです。
緑に囲まれた、ほっとする空間デザイン
これまでに紹介したすべての場所にも共通している“緑の豊富さ”は、〈渋谷アクシュ〉の大きな魅力の一つ。
1Fアトリウムの吹き抜けには、天井から植物を吊り下げた迫力ある「垂直庭園」がお目見え。至るところに緑が散りばめられた独創的な空間デザインやインテリアにも注目して見てほしい。 ちなみにデッキの横にある〈ANTICO CAFFÉ AL AVIS〉の前には、自然豊かな座れるテラスが。天気が良ければ、お弁当を広げても楽しそう。ピクニック気分で気軽に足を運んでみて!
飲食店エリアには、見逃せない名店が続々オープン中!
1〜3Fは、レストランやカフェが集まる飲食店エリア。
スパイスカレーにハワイアンカフェ、タイ料理、イタリアン、そして日本料理と、まさに多国籍で、通い詰めたくなるようなラインナップ。今後オープン予定のレストランもあるそうで、今から待ち遠しい。仕事終わりのディナーや休日のランチは、どこにする? 楽しくおいしく、おなかを満たしてくれるはず!
photo_Naoki Shimoda text_Ai Kishino model Ami Hatakeyama
*2024年11月現在の情報です。内容など変更になる場合がございます。
*営業時間については、渋谷アクシュホームページでご確認ください。